大学の患者さん

こんにちは!

堺市北区新金岡 永山歯科医院 院長の永山です。

5月の出来事です。

大学時代に診察していた患者さんが、北摂と兵庫県からわざわざ定期検診に来て下さいました(^^)

まだ最初で不安でいっぱいの頃だったので、いつもの患者さんとお話することができて、とてもリラックスできました!

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全体的な治療を2年間くらいかけてさせてもらって、現在も快調に過ごされておられます。

お仕事や趣味も続けられており、当日も住所だけを頼りに電車を乗り継いではるばる来られて、大変お元気です。

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歯科医師1年目から現在まで10年以上(先輩時代も合わせると20年近く)、メンテナンスを担当させて頂いている患者さんです。

大学時代には忙しすぎて実現できなかったランチにも行けたので、楽しい再会になりました(^^)

 

長期に渡って診察させて頂くと、だんだん治療半分、お話半分みたいな感じになり、お互い気楽に診察に臨めるようになってくることが多いような気がします。

但し、治療する箇所が多い場合は、最初のうちは痛いことや過ごしづらい時期がどうしても出てきて大変です。

しかし、それを乗り越えて有る程度安定した状況になってくる頃には、治療のペースもつかめてくるし、お互いの信頼関係もできてくるので、それほど通うのが負担ではなくなってくるのではないかと思います。

これまでとは環境が異なるのでまだまだ手探りの段階ですが、徐々にこういう感じの患者さんを増やしていけばいいなと考えています。

時間はかかると思いますが、地道にぼちぼち頑張っていこうと思います!

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